弊社は、昭和32年に「光陽受石製作所」として“アナログメーター軸受け”の生産からスタートし、その後国内外の「エレクトロニクス分野の発展」に伴い昭和40年に、それまで築き上げた「研磨技術」の応用製品として「水晶振動子」の生産着手を致しました。その独自の研磨技術を更に改善・応用する事で水晶製品の一貫生産に成功し、“KOYOブランド”を世界に飛躍させるまでに至りました。
「誠実」「信頼」「顧客満足」「品質」「作業環境」のキーワードを軸にした企業理念を
維持・向上させ、私達は地域市民に愛され親しまれる企業で有り続けるよう努力致します。
また、更なる飛躍を常に心掛け「高周波・高精度・高安定度」の3要素を限りなく追求し、お客様に喜んで頂ける製品作りを進めて参りたいと思っております。 弊社は、社員一同一丸となって様々な変化に即応して頑張る決意でおりますので、「光陽精密」の今後の更なる飛躍をどうぞご期待下さい。